娘とカリフォルニア短期留学記

娘とカリフォルニア短期留学記

10月14日 パイオニアデイ

昨日は3時くらいに寝たのに、今日は8時に起床。

9時くらいに出て、パレード会場へ。

道路が封鎖されていて、ぐるぐると回ってようやく車を止められた。

今回のお題は60’sの服装でとのことだったので、アシュとケイはお揃いのヒッピー風ワンピース。

 

強い日差しの中、英語がわからないケイは一人でぼけっと座っていることしかできなかったのを遠くから見て、これが本当に必要なんだろうか?ココにいることが正解なのかと自問自答して、なんだかかわいそうでたまらなかった。。。

 

やっちゃんおお兄ちゃんのお嫁さんも来て、3人でパレードを見学。

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パレードが終わると、アシュは急いで、ダンスの用意をしてダンスブースの前で

踊っていた。やはりこの子は天才じゃないかと思うくらい、1年程度しかやっていないのに、キレッキレのダンスでかっこいい。音楽にちゃんとあっているのはアシュくらい。すごい。

 

で、今回のイベントのための練習で、いつもアシュがセンターなのが気に食わない人からクレームが出たらしく、それを聞き入れた先生が、アシュをセンターから外しただけならともかく、長いブレイクタイムもさせるような感じのダンスになり、アシュが納得できずにやっちゃんに言ったので、やっちゃんが先生にメールをして、センターではない理由と長いブレイクタイムがある理由を説明してあげてくださいって伝えたところ、

みんなに話しますとレスが来ていた。

レッスンの日に、先生から話があったかと聞くと、ないと。

私の立ち位置が少し違ったらしくて、足で蹴るように移動させたり、他にもたくさん意地悪いことされたと訴えてきた。

 

本番でもアシュしかきちんと踊れる子はいなかったのは誰から見ても一目瞭然。

アジア人が嫌いなのかもね。という話になった。

次のレッスンは全部見学しようと話をした。

 

ダンスが終わって、無料で配布されていたビーンズを少し食べたけれど、みんなの

おくちには合わなかったようで、結局ご飯を食べに行くことになった。

 

ご飯を食べ終わってから、アシュのダンスレッスンがまたあり、そこで見ながらみんなでおしゃべり。

お家に帰って、やっちゃんは爆睡。

子供達は宿題。

子供達に後はを食べさせて、シャワーに入って、ゆっくりしているところにやっちゃんが起きてきて、子供達を寝かせて、ヨウが帰ってきて、老眼鏡を貸してあげたら老眼だということが発覚して、いろんなお話をした夜でした。