娘とカリフォルニア短期留学記

娘とカリフォルニア短期留学記

10月20日 ずる休み

昨日、宿題がわからなくてアシュに聞いたのに、答えてくれず部屋に戻ってしまったというので、わからないなら仕方がないので、宿題はやらないでいいよ、寝なさいと

寝かしつけた。

 

今朝、起きない。

泣いてる。学校行かない。と。

今日はアシュのお誕生日なので、行ったほうがいいよ。楽しいよと説得するが、

私がアシュのそばにいたらせっかくのお誕生日なのに楽しめないから行かないと。

 

思い返すと昨日の夜ご飯の時、ロンが

『今日アシュを見たけど、近くにケイがいなかったよ。ケイを一人にしたらダメだよ。かわいそうだよ』と言っていたのを思い出した。

アシュはやばいと思った感じで、

『ケイは先に行っちゃったと思って、探したけど見つからないから』と言っていた。

多分、アシュは英語のわからないケイをウザく思ってきたのだろう。

先日のパレードの時もわざとケイから遠くに座っていたし。

ちょっと意地が悪いところがあるから、なんとなく想像できる。

 

う〜ん悩ましい。

 

とりあえず今日は休もう。

アシュとロンが出かけてから、部屋から出てきた。

やはりダメか。難しいね。

 

ということで、漫画を読んだり、日本の宿題をしたり、ハロウィンの衣装を作ったりしていると、お迎えの時間になった。

 

アシュとロンはわざとかわざとじゃないかわからないけれど、英語で話し続けてる。

ポツンとしているケイ。かわいそう。どうしたらいいのか。

 

1度帰宅して、アシュがダンスのレッスンの準備をして、出る。

スタジオに送って、targetで買い物。

そのままお誕生会を開くボウリング場へ。

チップス、クッキー、ジュース、ピザを用意して、お友達が来るのを待つ。

1人きた。

もちろんケイに気を使うこともなく、アシュとお友達はどこかへ行ってしまった。

多分学校でもこんな感じなんだろうね。

ちょっと無理かな。と思いつつ、お友達が集まり始める。

 

わざとじゃないか、シカトしてるんじゃないかと思うほど、ケイを外しているように見えるアシュ。全くケイには声をかけてくれない。英語がわからないの仕方がないけどね。

 

お誕生会は終わって、お家に帰りアシュがプレゼントを開ける。

おもちゃで遊ぶ3人。一見仲が良く見える。

シャワーに入りなさいとケイに言う。

ケイはアシュに一緒に入ろうという。アシュはよく分からない理由を言って入りたがらない。が、結局やっちゃんに言われて一緒に入る。

 

う〜ん。やはり無理かな。

飛行機変更できるか聞いてみよう。

かなり後悔している夜。。。